代償としての給料
おこんばんは =_=
ようこそいらっしゃいました。
勤め人しかもらえないもの
それは会社からの給料です。
いつか美輪明宏さんの本で読んだのだと思いますが、
自分が本当に好きなことを仕事にしている人はほんの一握りで、ほとんどの人が我慢に我慢を重ねた上で給料を得ている。
と言うようなことを書いていらっしゃいました。
全くそのとおりだと思います。
給料は安いし嫌いな上司だっている。
仕事はきついし、時には危険だし
毎日同じことの繰り返し…。
まあ当たり前ですわな、
いい上司に恵まれて高い給料で
楽しく、楽に、毎日刺激的に仕事ができる人なんて言うのはまあ聞いたことがありませんわな。
人生の大切な時間の約半分を睡眠で削らなければならない上に、たいして好きでもない、
むしろ苦痛な仕事のために時間を割いているのですから そういう意味でお給料というのは代償だなとつくづく思います。
給料が代償であると思えるようになってから
仕事に対して感じていた苦痛というのが少し和らいだような気がします。
その苦痛に耐えているからこそ感じられる休日のありがたみ。
良い仲間との出会いや、大きなプロジェクトを終えた後の達成感などは大きなボーナスです。
もっと言えば私のような小人は仕事をしている間はそれに没頭してくだらないことを考えないで済みます。
これは大きなプラスポイントです。
仕事でストレスが溜まってくると
そう自分に言い聞かせてまた明日も頑張ろうと帰路に着きます。
今夜もご縁をありがとうございました。