昔話
おこんばんは ^0^
ようこそいらっしゃいました。
ああ、コロナのせいでストレスマックスだわぁ~。
いい加減我慢できなくなったダンナの家族たちが
やれ、誕生日だことの
パーティーだことの
相変わらず誘いが絶えないんだよね。
日本でも幾度となくニュースやワイドショーで
医療崩壊と繰り返されていますね。
同時に路上飲みが とかなどの問題。
自宅待機患者数も16,340人 もはや数字を聞いてもピンときません。
ここいちばんの踏ん張りどころなのに
私の周辺でも我慢できない人たちが街にくりだしています。
アメリカでも、日本でも救える命が救えなくなってきた今、いったい何を思って
誘いの連絡をしてくるのでしょうか?
コイレは身体が丈夫な方ではないために、引きこもり生活を続けています。
繰り返しそれを親戚に説明しましたが最近では
「そんなに臆病でどうするのよ一生引きこもり生活を続けるの?」
と逆に責められることが多くなっているそうです。
しまいにゃあ、旦那にまで遠回しに
嫌味を言われてストレスマックス
日本人とは根本的に考え方が違うし、
悪い意味でポジティブで話にならない。
と、電話が来ました。
人の気持ちは変えられないが私たち姉妹の共通認識なので
争うより現実逃避して気分転換しようという話で一致しました。
人生も折り返し地点になると、ついつい
あの時は良かったよね とばかりに 昔話に花が咲きます。
同世代の方には共感していただけるかも知れません。
雪が降ったらとりあえず食べます。
汚いという概念は皆無です。
今はPM2.5でしたっけ? 大気汚染も心配ですのであり得ないことですね。
その辺の人のお家に咲いている サルビアの蜜を吸う。
そもそも他人の所有物ですし、それを勝手に・・・。
まあ、おおらかな時代でした。
鼻水がパリパリに乾いて顔に張り付いている子供
ここまで書いて初めて気づきました。
昭和の子供たちは衛生観念とは無縁だったようです。
教師による体罰は許容範囲
今は親による体罰も児童虐待になる時代です。
登山は修学旅行と同系列に並ぶ一大行事
長野県ではほぼ全ての中学生は必ず1泊2日で登山します。
2000から3000メートル級の山を登ります。
誰が言いだしっぺなのか知りませんがこの登山がどんなに嫌だったことか。ತ_ತ
ありとあらゆる手を尽くしてサボろうとしましたが結局認めてもらえず。
考えられないことですが、先生たちも随分とずさんでした。
持ち物欄を見たら雨具(カッパまたは傘)とありなんていい加減なんだろうと内心思いました。
回覧板は子供が回す
回覧板は次の家にまわすのは子供の仕事でした。受け取るおうちも必ずおやつを用意してくれてあり新聞紙やティッシュペーパーに包んで待たせてくれるのが楽しみでした。
時にはそのままお家にあげてくれお茶を入れてくれるおばあちゃんもいました。
それに味をしめたコイレは回覧板がないときでもちょこちょことおばあちゃんの家に行ってお茶を頂いて食べ過ぎて夕飯が食べられなくなることもしばしばありました。
今はそんなことしたら警察が来そう…。
百貨店の屋上に小さな遊園地
聞いたところ絶滅寸前なんですってね。
そういえばミニ電車とか動物の形の乗り物って最近見たことないわ〜。
代わりにゲーセンとかで遊んでるんですか?
あーやっぱ昭和って最高だわ。
昭和にタイムスリップしたらやっとご機嫌がなおったコイレでした。
みんな疲れが溜まってきているのです。
けれどもこんな最中にも第一線で戦っている人達はいます。
今夜もおつとめ本当にありがとうございます。
せめて先生や看護師さんの仕事を増やさぬよう自粛を続けます。
↓このお菓子も昭和っぽい